プラグルアー内部に使用されている鉛の音が鳴らない様に補修しました
お客様からサイレント設計のプラグルアーから「カタカタ」と音が鳴るとご相談を頂きました。
鉛を拝見させて頂きますと、成形品と鉛が適合しておらず。
鉛が動く事で「カタカタ」と音が鳴る事が解りました。
鉛成型にバラつきがあり、重さにもバラつきがある事が判明。
その重さの差が1g以上あるものがあり、接着する際に不良品を省き良品のみ使用させて頂きました。
鉛が動かない様に、補修作業を施し。ルアーを振り動かしても音が鳴らなくなりました。
鉛成型が悪いと、隙間の原因、アクションの差、音不良など。様々な不良の原因になります。
鉛成型にお悩みのお客様には弊社が提携している企業様のご紹介も承ります。