袋詰めやシール貼りは、一つひとつは簡単に見える作業です。でも外に出すと、「向きが違った」「シールの位置がずれていた」「数が合わない」といった行き違いが起きやすい作業でもあります。
その多くは、依頼の前に決めておけば防げます。この記事では、袋詰め・シール貼りを受託している立場から、外注する前に確かめておきたい5つのことをご紹介します。
- お客様にご用意いただいた製品・資材(袋・シール・台紙・箱など)への作業のみお受けしています
- デザイン・印刷(パッド印刷を含む)、資材の手配は、一切お受けしていません
・袋の大きさ・入れる物と数・向き・封のしかたを、見本でそろえる
・シールは、位置と向きを写真や見本で示す。1つに何枚も貼るなら順番も
・袋・シール・台紙・箱などの資材を用意して、予備の数を決めておく
・数の確かめ方と、記録を出してもらえるかを確認する
・数量・納期・送り先を伝える
01仕様を、見本でそろえる
袋の大きさ、入れる物とその数、入れる向き、封のしかた。言葉だけで伝えると、受け取る側の解釈がずれることがあります。仕上がりの見本を1つ送るのが、いちばん確実です。
「この見本と同じ仕上がりで、お願いできますか」
02シールの位置と向きを、写真で示す
シール貼りでいちばん多い行き違いは、位置と向きです。貼る場所に印をつけた写真や、貼り終えた見本を用意しましょう。1つの品物に2枚・3枚と貼る場合は、どのシールをどこに貼るかも書いておきます。
1つの品物に2枚・3枚と貼り分ける作業や、バーコードシール付きの袋詰めもお受けしています。
03資材を用意して、予備の数を決める
袋、シール、台紙、箱などの資材がそろっていないと、作業を始められません。外注先がどこまで用意してくれるのかは会社によって違うので、先に確かめておきましょう。あわせて、資材の予備をどれくらい送るかも決めておくと安心です。
当社では、お客様にご用意いただいた製品と資材(袋・シール・台紙・箱など)を使って作業します。資材の手配や、デザイン・印刷はお受けしていません。
「袋とシールはこちらから送ります。予備は何%くらいあればよいですか」
04数の確かめ方と、記録を確認する
袋詰めは、数が合っていることが何より大切です。どうやって数を確かめているのか、預けた物と仕上がった物の数を記録で出してもらえるのかを、先に聞いておきましょう。
袋ごとにQRコードの札を付けて、どの袋を、どの内職さんが受け取り、いつ仕上がったかを記録しています。入荷から出荷までの記録(入出庫リスト)をお出しできます。
05数量・納期・送り先を伝える
1回あたりの数と、月あたりのおおよその数、希望の納期、仕上がった品物の送り先を伝えます。一度に全部ではなく、分けて送ってほしい場合は、その分け方も伝えておくとスムーズです。
Q&Aよくあるご質問
バーコードシール付きの袋詰めもできますか?
はい、お受けしています。
1つの品物に何枚もシールを貼れますか?
はい。1つの品物に2枚・3枚と貼り分ける作業もお受けしています。
パッケージや箱に入れるところまで頼めますか?
はい。パッケージ入れ、台紙入れ、台紙折り、箱の組み立て・箱入れまでお引き受けします。
シールや袋のデザイン・印刷も頼めますか?
いいえ。デザイン・印刷(パッド印刷を含む)は一切お受けしていません。お客様にご用意いただいた、印刷済みのシールや袋への貼り付け・袋詰めをお受けしています。
袋やシール、箱などの資材も用意してもらえますか?
いいえ。資材の手配はお受けしていません。製品と資材(袋・シール・台紙・箱など)はお客様にご用意いただき、当社へお送りください。
06まとめ
袋詰め・シール貼りの外注は、仕様・シールの位置・資材・数の確認と記録・数量と納期の5つを先に決めておくことで、行き違いとやり直しを減らせます。迷ったときは、見本を1つ送るのがいちばんの近道です。
当社では、袋詰め・シール貼りをはじめ、小物の手作業をお引き受けしています。全国どこからでも発送でお受けします。小物の手作業の受託のページもあわせてご覧ください。